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金庫株とは、自社で発行した株式を自ら買い戻して保有することをいいます。
金庫株は意図的な株価の操作やインサイダー取引に利用しやすいことから禁止されていました。しかし、バブル崩壊後、企業の経営悪化による株価の低迷が続く中で、株式の持ち合い解消はさらなる株価下落の要因にもなります。自社の株を買い戻すことで、市場に放出された株の受け入れ先ができ、また株の買占めを防ぐことができます。
1994年には、会社の役員や従業員が自社株を購入できる権利にストックオプションの使用や、消却して発行株式を減らす場合に限って、自社株の購入が認められました。
2001年6月には、商法の改正によって金庫株が解禁され、数量や期限に制限なく自社株を保有できるようになりました。 |
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