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バブル景気とは、経済状態に比べて株価や地価が上昇したことによって起こった好景気状態です。日本では80年代後半から90年代初頭に起こりました。
バブル景気のきっかけになったのはプラザ合意と呼ばれる会議で、
ドル高による貿易赤字に悩むアメリカの呼びかけで、ドル安に向けての会議が開催されました。当時1ドル=240円前後だった為替相場が1ドル=120円台まで進行し、これによって資金が為替リスクのない国内市場へと向けられるようになりました。円高に対する低金利政策で株価・地価が上昇し、その流れに乗って金融機関による融資も膨らみ、
バブル景気が起こりました。
しかし、1990年3月、土地関連融資の規制が行われたことをきっかけに、株価・地価は一気に下落し、株式や不動産に依存していた企業の経営は悪化、企業に投資していた金融機関も次々と経営悪化に陥りました。その後、長い景気低迷が続くことになります。 |
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